2011 |
12,17 |
«久々日記<まる>»
ご来場、閲覧ありがとうございます!
拍手もしていただいた皆様
本当にありがとうございます!!!
全然更新止まっててすみません;;
絶賛喉イタ中のまるです。
風邪は治りましたが喉イタだけだ治らない;
困りもんです。
今週末は更新したいなと思っておりますが
上手くいくやら。
クリスマス限定企画とかも考えてて
そっちも準備しないといけないなぁとか思ってます。
後、世界一初恋部屋も作りたいなぁ
pixivではちょろちょろ上げてるので
こっちにも乗せなおしたりもしたい。
家政婦のミタぱろとかも書いてみたいw
やりたいことが沢山ですな!
早く小説を書ける腕がほしい!!!
さて、久しぶりに小話を書きました。
小話って言うか
オチが思いつかんくなってどうしようかと思ってて
尻切れトンボなもんなんですけど;
まぁそんなんでもヨロシケレバどうぞ。
↓
拍手もしていただいた皆様
本当にありがとうございます!!!
全然更新止まっててすみません;;
絶賛喉イタ中のまるです。
風邪は治りましたが喉イタだけだ治らない;
困りもんです。
今週末は更新したいなと思っておりますが
上手くいくやら。
クリスマス限定企画とかも考えてて
そっちも準備しないといけないなぁとか思ってます。
後、世界一初恋部屋も作りたいなぁ
pixivではちょろちょろ上げてるので
こっちにも乗せなおしたりもしたい。
家政婦のミタぱろとかも書いてみたいw
やりたいことが沢山ですな!
早く小説を書ける腕がほしい!!!
さて、久しぶりに小話を書きました。
小話って言うか
オチが思いつかんくなってどうしようかと思ってて
尻切れトンボなもんなんですけど;
まぁそんなんでもヨロシケレバどうぞ。
↓
春のネクタイはクタクタだ。
所々ほつれていて不恰好である。
「春ちゃんのネクタイボロボロだ!」
「あ、ホントだ。」
千鶴と祐希の丸い目が春の胸元に集まる。
春も釣られて胸元を見ると、確かにネクタイがボロボロだった。
3年間使い込んだそれはとても草臥れていてなんともいえない哀愁が漂っている。
「マジだ。ボロボロすぎねぇか?」
要にまで突っ込まれ、なんだか春は恥ずかしくなってきて思わず俯いてしまった。
「真面目に毎日付けてるから?」
「え?じゃぁ要もボロボロ?」
「いいや、そうでもないけど。」
要が自分のネクタイをぴらっと引き出して見せる。
それなりにくたっとしてはいるものの、春に比べればまだ全然ましだった。
「けっこう頻繁に洗濯しちゃうからかもしれないです。」
「え?ネクタイって洗うもんなの??」
「ボクなんでもすぐ洗濯回しちゃうんです。
ジーパンとかも一回穿いただけで洗っちゃうし。
よくお母さんに怒られちゃうんですけどね。」
ふにゃりと困ったように眉を下げた。
悠太は自分の胸元に引っかかるネクタイを見た。
気分で付けたり付けなかったりしているそれは、そこそこ綺麗な形状を保ている。
もぞもぞとネクタイを外して全体を確認する。
やはり綺麗。
そこそこ綺麗だ。
話題が春のネクタイから少し外れて、三人が騒ぎ始めた頃。
悠太は春の肩をぽんぽんと叩いた。
「どうしましたか?」
「春のネクタイとこーかん。」
「へ?」
春は突き出されたネクタイを見て困惑の表情を浮かべる。
どうしたらいいのか分からないようだった。
仕方ないとばかりに、悠太は春のネクタイに手をかけて引っ張った。
それはいとも簡単に外れた。
そのまま手に持っていた自分のネクタイをするりと首にかけて締めなおす。
「え?え?」
「春のボロボロだったから、俺のと交換。」
「え?」
「家、3本ネクタイあるんだ。
前に祐希が無くしたとか言って買って来たのがあって。
でも、普通に洗濯してただけだったんだよね。
だから1本あまってるの。」
そっと春のネクタイを触れる。
きっちりと締められたネクタイは隙が無いように見える。
でも、引っ張れば直ぐに解けるなんて
なんだか不思議な気持ちになるものだ。
「もう高校生活1年切ってるんだから、なくす事もないでしょ。
だからあげるよ。」
「いいんですか?」
「うん。」
少し複雑そうな顔をしながらも
最後は「ありがとうございます」と受け取ってくれた。
++++++++++++++++++
で、終わってしまったwwwww
むっちゃしり切れトンボでスミマセンm(_ _)m
PR
Post your Comment
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(04/10)
(01/22)
(01/17)
(01/10)
(01/09)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(10/29)
(10/30)
(10/30)
(10/31)
(10/31)
P R
アクセス解析