2011 |
11,16 |
ご来場、閲覧誠にありがとうございます。
又、拍手をポちっと押していた皆様。
本当にありがとうございます!
さて、今日というより
明日の0:00ですが
ボジョレーヌーボー解禁ですね。
ワイン好きの母はわざわざ解禁イベントへ出かけるそうです。
私は出不精なので出かけたくないんですが
強制連行されたらどうしよう;
ちょっと今日記打ちながらガクブルしてますw
そんなわけで、ボジョレーヌーボー解禁に浮かれるゆたしゅんを書いてみましたv
大学生部屋の設定の話ですので
苦手な方はお気をつけください。
では、今日から小話は下の「つづきはこちら」を押して見て頂く形にしようかと思います。
やっと使い方を学んだのですw
それではヨロシケレバドウゾ。
又、拍手をポちっと押していた皆様。
本当にありがとうございます!
さて、今日というより
明日の0:00ですが
ボジョレーヌーボー解禁ですね。
ワイン好きの母はわざわざ解禁イベントへ出かけるそうです。
私は出不精なので出かけたくないんですが
強制連行されたらどうしよう;
ちょっと今日記打ちながらガクブルしてますw
そんなわけで、ボジョレーヌーボー解禁に浮かれるゆたしゅんを書いてみましたv
大学生部屋の設定の話ですので
苦手な方はお気をつけください。
では、今日から小話は下の「つづきはこちら」を押して見て頂く形にしようかと思います。
やっと使い方を学んだのですw
それではヨロシケレバドウゾ。
PR
2011 |
11,15 |
ご来場、閲覧ありがとうございます。
拍手を下さった皆様もほんとうにありがとうございます!
又、拍手にて3000hitをお知らせいただいたアリカ様。
ありがとうございます!
レスは「づづきはこちら」に書いてますのでよろしければドウゾ!
コンバンハ。
昨日は日記も更新せずにすみませんでした。
ちょっと、体調を崩しまして丸一日寝てました;
馬鹿みたいに沢山寝て、馬鹿みたいにいっぱい食べたら元気いっぱいになりましたけどね!
さて、元気になったので今日も小話書いてみました!
今日は謎解きはディナーの後での放送日でしたので
こりもせずに執事パロです。
マジ誰得www
そんな小話でよろしければドウゾ。
↓
「自転車ですか?」
「だめかな?」
春は少し悩んだ。
でも、直ぐに微笑んで
では、新しい物を用意しないといけませんね。と言った。
ソレは、祐希のお気に入りのDVDを一緒に見ているときだった。
ブラコンと言われるほどの悠太だったが
祐希のアニメ趣味には到底ついていけず、アニメ鑑賞は遠慮して避けていた。
けれど、たまたまなんとなくその日は「いっしょにみよ」の誘いに乗る事にした。
「このシーンいいよね。
ロマンチックだね。むしろ夢だよね。
石カツンってさ。
夜明けに好きな人後ろに乗せて自転車こいでさ。
俺もこんな事してみたい。」
お気に入りなのか、祐希はそのシーンに入ったとたん熱く語りだした。
確かにそのシーンはとてもロマンチックだった。
少年と少女の幼く淡い恋に甘酸っぱい気持ちが胸に広がる。
これ、いい!
すごく、いい!
俺も春と二人であのシーンを再現してみたい!
自転車で朝日を見に行きたい!!
しかし、ここで最大の難関が降りかかってきた。
悠太は自転車に乗った事がなかったのだ。
「坊ちゃま。
自転車が届きましたよ。」
春に自転車に乗りたいと言った数日後。
待ち望んだ自転車が届いた。
26インチの黒いスマートな自転車。
ブランド物のその自転車の横には不釣合いな小さな車輪が二つくっついていた。
「…春、何ソレ。」
車輪を指して悠太が聞く。
「補助輪ですか?」
「ほじょりん?」
「自転車ってバランスが難しいので
始めはコレを付けて練習するんですよ。」
なるほど、と悠太は頷く。
「いいよ、なんかかっこ悪いし。
はずして。」
「自転車ってけっこう乗るの難しいんですよ?」
「いいの。」
春は少し困った顔をしたがすぐに取り外しにかかった。
数分後、補助輪を取り外されたそれは本来のスマートなデザインの自転車に戻っていた。
気をつけてくださいね、という春の言葉を聞き流しつつ
悠太は自転車にまたがった。
初めて乗る自転車はなんだか座る部分も小さく座り心地が悪い。
庶民の乗り物って不思議。
先日見たアニメを思い出して悠太はペダルに足をかける。
ぐっと踏み込むと思いのほかぐんと前に踏み出され、足があっという間に離れた。
手はふらふらとバランスを崩し、あっというまに地面へと倒れる。
「坊ちゃま!!」
慌てて、春が駆け寄ってくる。
怪我はないか、とか、頭は打っていないか、とか。
おろおろと悠太の周りを動き回る。
しばし呆然となってしまった悠太はなされるがままで。
暫くすると、急に悠太の顔がカッと赤くなった。
すごくかっこ悪い所を見られた!
「坊ちゃま?」
「い、あ、大丈夫。
平気だから。」
肩を押して春を遠ざける。
「暫く、一人で練習するから。
春は屋敷に戻ってて。」
「え?そんな事出来ません。」
「いいから!」
強くそう言えば、命令には逆らえないのか春は眉をしかめながらも一礼して屋敷へと戻っていった。
これ以上みっともない所は見せられない。
きっと、春を自転車の後ろに乗せて朝日を見に行くんだ!
悠太はぐっとこぶしを作り自分に言い聞かせるように頷いた。
+++++++++++++++++++
ゆっきーは転ばず直ぐ乗れるようになって
お兄ちゃんが(`皿´)イッってなってると可愛い。
ちなみに、見ていたアニメはジブリのあれです。
拍手を下さった皆様もほんとうにありがとうございます!
又、拍手にて3000hitをお知らせいただいたアリカ様。
ありがとうございます!
レスは「づづきはこちら」に書いてますのでよろしければドウゾ!
コンバンハ。
昨日は日記も更新せずにすみませんでした。
ちょっと、体調を崩しまして丸一日寝てました;
馬鹿みたいに沢山寝て、馬鹿みたいにいっぱい食べたら元気いっぱいになりましたけどね!
さて、元気になったので今日も小話書いてみました!
今日は謎解きはディナーの後での放送日でしたので
こりもせずに執事パロです。
マジ誰得www
そんな小話でよろしければドウゾ。
↓
「自転車ですか?」
「だめかな?」
春は少し悩んだ。
でも、直ぐに微笑んで
では、新しい物を用意しないといけませんね。と言った。
ソレは、祐希のお気に入りのDVDを一緒に見ているときだった。
ブラコンと言われるほどの悠太だったが
祐希のアニメ趣味には到底ついていけず、アニメ鑑賞は遠慮して避けていた。
けれど、たまたまなんとなくその日は「いっしょにみよ」の誘いに乗る事にした。
「このシーンいいよね。
ロマンチックだね。むしろ夢だよね。
石カツンってさ。
夜明けに好きな人後ろに乗せて自転車こいでさ。
俺もこんな事してみたい。」
お気に入りなのか、祐希はそのシーンに入ったとたん熱く語りだした。
確かにそのシーンはとてもロマンチックだった。
少年と少女の幼く淡い恋に甘酸っぱい気持ちが胸に広がる。
これ、いい!
すごく、いい!
俺も春と二人であのシーンを再現してみたい!
自転車で朝日を見に行きたい!!
しかし、ここで最大の難関が降りかかってきた。
悠太は自転車に乗った事がなかったのだ。
「坊ちゃま。
自転車が届きましたよ。」
春に自転車に乗りたいと言った数日後。
待ち望んだ自転車が届いた。
26インチの黒いスマートな自転車。
ブランド物のその自転車の横には不釣合いな小さな車輪が二つくっついていた。
「…春、何ソレ。」
車輪を指して悠太が聞く。
「補助輪ですか?」
「ほじょりん?」
「自転車ってバランスが難しいので
始めはコレを付けて練習するんですよ。」
なるほど、と悠太は頷く。
「いいよ、なんかかっこ悪いし。
はずして。」
「自転車ってけっこう乗るの難しいんですよ?」
「いいの。」
春は少し困った顔をしたがすぐに取り外しにかかった。
数分後、補助輪を取り外されたそれは本来のスマートなデザインの自転車に戻っていた。
気をつけてくださいね、という春の言葉を聞き流しつつ
悠太は自転車にまたがった。
初めて乗る自転車はなんだか座る部分も小さく座り心地が悪い。
庶民の乗り物って不思議。
先日見たアニメを思い出して悠太はペダルに足をかける。
ぐっと踏み込むと思いのほかぐんと前に踏み出され、足があっという間に離れた。
手はふらふらとバランスを崩し、あっというまに地面へと倒れる。
「坊ちゃま!!」
慌てて、春が駆け寄ってくる。
怪我はないか、とか、頭は打っていないか、とか。
おろおろと悠太の周りを動き回る。
しばし呆然となってしまった悠太はなされるがままで。
暫くすると、急に悠太の顔がカッと赤くなった。
すごくかっこ悪い所を見られた!
「坊ちゃま?」
「い、あ、大丈夫。
平気だから。」
肩を押して春を遠ざける。
「暫く、一人で練習するから。
春は屋敷に戻ってて。」
「え?そんな事出来ません。」
「いいから!」
強くそう言えば、命令には逆らえないのか春は眉をしかめながらも一礼して屋敷へと戻っていった。
これ以上みっともない所は見せられない。
きっと、春を自転車の後ろに乗せて朝日を見に行くんだ!
悠太はぐっとこぶしを作り自分に言い聞かせるように頷いた。
+++++++++++++++++++
ゆっきーは転ばず直ぐ乗れるようになって
お兄ちゃんが(`皿´)イッってなってると可愛い。
ちなみに、見ていたアニメはジブリのあれです。
2011 |
11,15 |
ご来場、ありがとうございます!!
そして何と、カウンタが3000…超えました…本当に皆様ありがとうございます。
久々の活動なので、のんびりまったりやっていくつもりが、思わずのハイスピード…!!
驚きやら嬉しいやらで、ちなみにこっそりキリリク設置していました。
ささやかながらお返事です…↓↓↓
≫アリカ様
ご来場ありがとうございます。
お返事が遅くなりすみませんでした;;
楽しみに見ていただいているという嬉しいお言葉ありがとうございます。
最近少しノロノロ運転ですが、愛情はたっぷりめでお送りしておりますので、よろしければまた来てやってくださいvv
リクエストもありがとうございますvv
私もゆたしゅん小説読みたいです!!
一緒にまるちゃんの小説楽しみに待ってましょうvv
拍手押してくださった方々もありがとうございますvv
元気でました!!充電充電…
そして私の今日の日記は祐希くんです。(落書)
どうしてもゆきしゅんが描きたい!!描きたい!!って思ってたらいつの間にか祐希くんを格好よく描こうに変わってました。あれれ。(・v・)
祐希くんは写真の趣味とかありそうだなあと思って、カメラ小僧な祐希くんです。
(春ちゃんの写真とかコレクションしてそうだし。。。「ちょっとこれ着てみて←メイドさんとか…」祐希くんにはちょっと変態趣味であって欲しい。んで、イケメンじゃなかったら許されてないって皆に言われてて欲しい。まあお兄ちゃんにこっぴどく叱られるんですが…)
ちなみに祐希くんが持っている一眼は私の愛用PENTAXです。
でも祐希くんはPENTAXってイメージじゃあないんですよね。(でも他に資料がなかった…)
祐希くんはCanonかなあ?マイナーはいかないような気がする。
PENTAXとか持ってそうなのは春ちゃんかな。案外。
悠太くんはNikonっぽい。堅実に丈夫なの選びそう。
要くんはライカだなー!!ブランド名にこだわりそうなので(笑)
千鶴は……そもそも携帯のカメラ機能以外には必要なさそう。。。
(いや、最近の携帯さんのカメラは安いデジカメなんかより高性能ですしね)
持ってもデジカメかなあ。正統派ってか祐希くんと遊べるカメラとかが好きそうな気がするので案外トイカメラ…。
あー、明日は会社の飲み会…。何で平日にするかな。
ってかそもそも車通勤で飲めない私には地獄なのです。。。
さて、明日に備えてそろそろ寝ます!!
おやすみなさい!!

そして何と、カウンタが3000…超えました…本当に皆様ありがとうございます。
久々の活動なので、のんびりまったりやっていくつもりが、思わずのハイスピード…!!
驚きやら嬉しいやらで、ちなみにこっそりキリリク設置していました。
ささやかながらお返事です…↓↓↓
≫アリカ様
ご来場ありがとうございます。
お返事が遅くなりすみませんでした;;
楽しみに見ていただいているという嬉しいお言葉ありがとうございます。
最近少しノロノロ運転ですが、愛情はたっぷりめでお送りしておりますので、よろしければまた来てやってくださいvv
リクエストもありがとうございますvv
私もゆたしゅん小説読みたいです!!
一緒にまるちゃんの小説楽しみに待ってましょうvv
拍手押してくださった方々もありがとうございますvv
元気でました!!充電充電…
そして私の今日の日記は祐希くんです。(落書)
どうしてもゆきしゅんが描きたい!!描きたい!!って思ってたらいつの間にか祐希くんを格好よく描こうに変わってました。あれれ。(・v・)
祐希くんは写真の趣味とかありそうだなあと思って、カメラ小僧な祐希くんです。
(春ちゃんの写真とかコレクションしてそうだし。。。「ちょっとこれ着てみて←メイドさんとか…」祐希くんにはちょっと変態趣味であって欲しい。んで、イケメンじゃなかったら許されてないって皆に言われてて欲しい。まあお兄ちゃんにこっぴどく叱られるんですが…)
ちなみに祐希くんが持っている一眼は私の愛用PENTAXです。
でも祐希くんはPENTAXってイメージじゃあないんですよね。(でも他に資料がなかった…)
祐希くんはCanonかなあ?マイナーはいかないような気がする。
PENTAXとか持ってそうなのは春ちゃんかな。案外。
悠太くんはNikonっぽい。堅実に丈夫なの選びそう。
要くんはライカだなー!!ブランド名にこだわりそうなので(笑)
千鶴は……そもそも携帯のカメラ機能以外には必要なさそう。。。
(いや、最近の携帯さんのカメラは安いデジカメなんかより高性能ですしね)
持ってもデジカメかなあ。正統派ってか祐希くんと遊べるカメラとかが好きそうな気がするので案外トイカメラ…。
あー、明日は会社の飲み会…。何で平日にするかな。
ってかそもそも車通勤で飲めない私には地獄なのです。。。
さて、明日に備えてそろそろ寝ます!!
おやすみなさい!!
2011 |
11,13 |
«七五三<まる>»
ご来場、閲覧ありがとうございます。
又、拍手を押してくださった皆様も、本当にありがとうございます!
週末、姪と甥と過ごした私ですが。
実は彼等の七五三でした。
子供の成長って早いもんですなぁ。
春ちゃんは正式な七五三とは別にお姉ちゃんの着物着て写真とってそうですよね。
振袖春ちゃん…かわうぃぃ!
まぁ、今夜の小話はそんな話とまったく関係ないわけですがw
今日は春←祐な小話です。
苦手な方はご注意を!
↓
*なまえをつけてください
ゆうき
*おんなのこのなまえをつけてください
しゅん
「あ」
学校からの帰り道。
ふらりと立ち寄ったゲーム屋で懐かしいタイトルを見つけた。
「祐希、どうかした?」
「いや、これ。」
祐希が指したのは、小学生の頃やり込んだゲーム。
ゲームボーイアドバンスの懐かしいソフトだった。
家に帰ると、祐希は直ぐに引き出しの中をひっくり返した。
探していた物は、存外直ぐに姿を現した。
少し、ほこりをかぶったオレンジのアドバンス。
近所のお姉さんにもらったお古だった。
「あ、さしっぱじゃん。」
本体と一緒に探していたソフトは入ったままで
探す手間が省けたと祐希は思った。
さすがに充電は切れているので、充電器を探し差し込む。
ピロン
懐かしい音と供にゲームが始まった。
セーブデータに「ゆうき」の名前。
ヒロインの名前は。
「昔の俺ってば、ばかだなぁ。」
小さな頃。
春が好きだった。
悠太をとられそうになったりして、嫌いになった事もあったけど。
それでも、やっぱり好きだった。
多分、何回か本人に言った事もあったと思う。
まぁ、綺麗にスルーされていたわけだけれども。
その消化されない思いは、ゲームのキャラクターに投下された。
主人公は自分。
ヒロインの名前は春。
そんなRPGを散々やっていた。
懐かしい、という思いと
黒歴史だなぁ、という思いとで複雑な心境だ。
『さいしょから』を選択する。
*なまえをつけてください
ゆうき
*おんなのこのなまえをつけてください
「出してきたの、ソレ?」
振り返ると、悠太が背後から覗き込みように画面を見ていた。
「ちょっと、覗き込まないでよ。」
「いいじゃん、別に。」
何時もはそんな事言わない祐希の言動に悠太は首をかしげた。
「又最初からやるの?」
「そうだけど。」
「それ何週目?」
「さぁ、覚えてない。」
「先、進まないの?」
「…。」
進まない指。
『おんなのこのなまえ』。
祐希はぐっと電源ボタンを押して、画面を消した。
「やめるの?」
「悠太が覗いてくるから。」
「何それ。」
悠太はますます分からないと言うように首をかしげた。
+++++++++++++
マザーは良作。
又、拍手を押してくださった皆様も、本当にありがとうございます!
週末、姪と甥と過ごした私ですが。
実は彼等の七五三でした。
子供の成長って早いもんですなぁ。
春ちゃんは正式な七五三とは別にお姉ちゃんの着物着て写真とってそうですよね。
振袖春ちゃん…かわうぃぃ!
まぁ、今夜の小話はそんな話とまったく関係ないわけですがw
今日は春←祐な小話です。
苦手な方はご注意を!
↓
*なまえをつけてください
ゆうき
*おんなのこのなまえをつけてください
しゅん
「あ」
学校からの帰り道。
ふらりと立ち寄ったゲーム屋で懐かしいタイトルを見つけた。
「祐希、どうかした?」
「いや、これ。」
祐希が指したのは、小学生の頃やり込んだゲーム。
ゲームボーイアドバンスの懐かしいソフトだった。
家に帰ると、祐希は直ぐに引き出しの中をひっくり返した。
探していた物は、存外直ぐに姿を現した。
少し、ほこりをかぶったオレンジのアドバンス。
近所のお姉さんにもらったお古だった。
「あ、さしっぱじゃん。」
本体と一緒に探していたソフトは入ったままで
探す手間が省けたと祐希は思った。
さすがに充電は切れているので、充電器を探し差し込む。
ピロン
懐かしい音と供にゲームが始まった。
セーブデータに「ゆうき」の名前。
ヒロインの名前は。
「昔の俺ってば、ばかだなぁ。」
小さな頃。
春が好きだった。
悠太をとられそうになったりして、嫌いになった事もあったけど。
それでも、やっぱり好きだった。
多分、何回か本人に言った事もあったと思う。
まぁ、綺麗にスルーされていたわけだけれども。
その消化されない思いは、ゲームのキャラクターに投下された。
主人公は自分。
ヒロインの名前は春。
そんなRPGを散々やっていた。
懐かしい、という思いと
黒歴史だなぁ、という思いとで複雑な心境だ。
『さいしょから』を選択する。
*なまえをつけてください
ゆうき
*おんなのこのなまえをつけてください
「出してきたの、ソレ?」
振り返ると、悠太が背後から覗き込みように画面を見ていた。
「ちょっと、覗き込まないでよ。」
「いいじゃん、別に。」
何時もはそんな事言わない祐希の言動に悠太は首をかしげた。
「又最初からやるの?」
「そうだけど。」
「それ何週目?」
「さぁ、覚えてない。」
「先、進まないの?」
「…。」
進まない指。
『おんなのこのなまえ』。
祐希はぐっと電源ボタンを押して、画面を消した。
「やめるの?」
「悠太が覗いてくるから。」
「何それ。」
悠太はますます分からないと言うように首をかしげた。
+++++++++++++
マザーは良作。
2011 |
11,13 |
あ”―――――――!!!!
更新・・・・・・できなかった・・・。
夢半ばで敗れたり・・・。
いや、嘘。半ばまでもいかなかったんですが・・・。
描き始めたは描きはじめたけど、1ページも進まなかった・・・。
自分の手の遅さに涙をのみました。
毎週末週末更新目指してたのにな・・・・。
まるちゃんの日記更新を楽しみに待つことにしよう。そうしよう。
なけなしのゆたしゅん落書き描いたの日記にあげてみます。
本当はゆきしゅん目指してたんですが。
思いつきませんでした。泣
落書きは。。。
「どうしたのこれ」
「さっきお昼休みに祐希くんが僕の髪で遊んでて・・・丁度髪邪魔だったんでそのままにしてるんです。」
「・・・・・・。」
みたいな感じです。
お兄ちゃんもやもやです。
かわいいんだけど、かわいいんだけど・・・!!
でも祐希がやったのそのままにするなんて!!
みたいな葛藤があってほしい。
そんなゆたしゅん。

更新・・・・・・できなかった・・・。
夢半ばで敗れたり・・・。
いや、嘘。半ばまでもいかなかったんですが・・・。
描き始めたは描きはじめたけど、1ページも進まなかった・・・。
自分の手の遅さに涙をのみました。
毎週末週末更新目指してたのにな・・・・。
まるちゃんの日記更新を楽しみに待つことにしよう。そうしよう。
なけなしのゆたしゅん落書き描いたの日記にあげてみます。
本当はゆきしゅん目指してたんですが。
思いつきませんでした。泣
落書きは。。。
「どうしたのこれ」
「さっきお昼休みに祐希くんが僕の髪で遊んでて・・・丁度髪邪魔だったんでそのままにしてるんです。」
「・・・・・・。」
みたいな感じです。
お兄ちゃんもやもやです。
かわいいんだけど、かわいいんだけど・・・!!
でも祐希がやったのそのままにするなんて!!
みたいな葛藤があってほしい。
そんなゆたしゅん。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(04/10)
(01/22)
(01/17)
(01/10)
(01/09)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(10/29)
(10/30)
(10/30)
(10/31)
(10/31)
P R
アクセス解析