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日記

Dummy
2025
07,09

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2011
11,10
今日の午前中に新しいパソコンが届きました!!(>v<)*
嬉しいー!!念願のデスクトップだあ!!
これで大学からずっとのお付き合いのノートともさよならか。。。そう思うとちょっと寂しい。。。

今日はパソコン設定したいから早く帰りたいなぁ。。。捕まらずに帰れます様に!!
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2011
11,09
ご来場、誠にありがとうございます。
拍手も沢山いただき、ありがとうございます(>v<)


本日は拍手を1本上げました。
楽しんでいただければ幸いです。


さて、最近めっきり寒くなってまいりましたね。
タコパがしたい今日この頃です。
ってか、タコパって関西でしか通じない言い方なんでしょうか?

ここの管理人たちは関西人ですので
稀に意味不明な単語が出るかもしれませんが
そう言った事があれば拍手ででも教えていただけるとありがたいです!(><)

本日のいちしゅんwはゆたしゅん←祐希くんな話です。
大学生部屋の設定なので苦手な方はご注意ください。














寒くなってきたので鍋パしよ!!!

なんて、千鶴からのメールが来て
何時の間にやら日程が決まって
場所は何故か当たり前のように、悠太と春の家に決まって
あっという間にその日が来た。

「冬です!鍋です!おこたです!!
では、かんぱぁ~い!!」
そんな馬鹿な掛け声で始まった鍋パはあっという間に死屍累々の地獄絵図へと姿を変えた。


床に転がる泥酔した男達と飲み終わった酎ハイの缶やらビンやらなんやら。
それを見て悠太は大きくため息をついた。
「まったく。」
「全員で遊ぶなんて久しぶりですから、
きっと飲むペースが上がってしまったんでしょうね。」
隣でふふっと春が楽しげに笑う。
春はお酒を飲むと質の悪い甘えん坊になるので現在悠太から禁酒令が出されており
一滴も今回飲む事がなかったが
どうやらそれでも楽しめたようで、悠太はその事にホッとしていた。
「でも、これじゃぁ明日辛いかもしれませんね。
ウコンの力とか買ってきたほうがいいんでしょうか?」
「え、別にいいんじゃない?」
「でも、ほら。
明日も皆学校ですし、ボクそこのコンビニに買いに行ってきます。」
そう言って出かけようとする春を止め、なら俺が行くから
と言って悠太は外に買い物へ出かけた。

することが何もなくなってしまった春は、床で寝転がる三人が寒いといけないと思い
布団を出してくる事にした。

「あれ?祐希くん起きたんですか?」
「あぁ…おはよ。」
布団を取って戻ってくると
先ほどまで倒れていた祐希が座って待っていた。
まだ酒は抜けていないのか、ぼんやりとした目をしていて
どこか子供のようなあどけない表情をしていた。
「あ、布団もって来てくれたんだ。」
「祐希くんいりますか?」
「起きたしいらない。」
他の2人に布団をかけ、春は祐希の隣に腰を下ろした。
祐希はまた目の前にあった缶酎ハイに手を伸ばし飲み始めていた。
「大丈夫ですか?」
「平気。」
無言でぐいぐいと飲む祐希に春は少し不安になってきた。
「祐希くん、もうやめておきましょ?
お茶にしましょ?」
「まだ飲むんだし。」

ふいっと顔を背けてなおも酒をあおる祐希。
性格上、強くとめることが出来ない春はおろおろとしてしまう。
何時もなら、兄の悠太や要がこういった時祐希を止めるのだけれど
生憎と悠太は買い物に出かけており、要は隣で爆睡中だ。
「ねぇ、しゅん。」
「はい?あれ?」
ぐいっと無遠慮に腕が引かれ春の体が傾く。
そのまま祐希の腕の中へぽすんと収まってしまって
急な出来事に春の脳みそは一瞬でフリーズしてしまった。
「しゅんはぁ、今しあわせ?」
「え?」
「ゆぅたといて、しあわせ?」
ふと、春の中に不安が広がる。
もしかしたら、祐希は春と悠太の関係を認めていないのかもしれない。
確かに、兄弟の恋人が同姓だなんていうのはあまり認めたくない事実なのだろうし。
「ボクは…幸せです。
でも、あの、祐希くん!」
「あのさぁ。
俺、しゅんのことすきだったんだ。」
「え、え!?」
「小さい頃の話だけど。
絶対ゆぅたより、俺のほうが先にしゅんをすきになったと思うんだよねぇ。」
急な話に再度フリーズする。
「ほら、だってしゅんサリーちゃんにそっくりだったし。
すっごくかわいかったんだもん。」
ぎゅっと腕に力がこめられぐりぐりと頭をすりつけられる。
「うん、すきだったん…うえっ!」
びゅん、と祐希にビニール袋が飛んできた。
見事にそれは祐希の頭に当たり、ゴロンと床に伸びてしまった。
「ゆ、祐希くん!?」
もちろん、抱きつかれていた春もそのまま押し倒されるように床に倒れてしまう。
おろおろとしているとぐいっと腕を引っ張られた。
それは、恐ろしく怖い顔をした悠太だった。








祐希は激しい頭痛で目が覚めた。
何とか起き上がると、そこは床の上で
心なしか全身が痛い。
周りを見回して、そうか昨日は悠太の家で飲んでたんだっけ。と思い出した。
しかし、悠太以外の人の気配がない。
「あれ?みんなは。」
コタツに入りのんびりとテレビを見ながらお茶をすすっている悠太に声をかける。
「もう学校に行ったよ。
何時だと思ってんのさ。」
返答は帰ってくるものの、その言葉は激しく棘を含んでいる。
あれれ?と首をかしげた。
「え、悠太なんか怒ってる?」
「当たり前でしょ。
昨日自分が何をしたと…。」
「昨日??」
そう言われて考えてもまったく思い出せない。
千鶴と二人で馬鹿みたいに一気飲みをしたのは覚えている。
でも、缶を5本空けたのも思えているが、そこから先の記憶は綺麗に飛んでいた。
「え?なんかしたの?
え?全然覚えてない。」
ぎろっと恐ろしい目つきで睨まれて祐希は思わず肩をすくめる。
あの温厚な悠太が。
あの祐希には馬鹿みたいに甘い悠太が本気で怒っている。
「祐希は暫く出禁んですから。」
「え!?」
「むしろ、春禁ですから。」
「え!?なにその春禁って!?」
おろおろとした所で悠太の機嫌は一向に直ることなく。
祐希は自分が酔って何をしでかしたのか。
一向に思い出すことのない自分の脳みそを恨んだ。




++++++++++++++++
お酒の飲みすぎには注意しましょう。
2011
11,09
今日は何だか頗る右手の調子が悪いです。。。(:_;)
湿布の枚数増量中でやってます。最近凄くサロンパスの売上に貢献してる。。。
今日は曇りですねぇ。雨降るのかな??雨降りの日に傘忘れる春ちゃん可愛いなぁ。
入れてあげたいのに祐希くんも傘忘れて入れてあげないといけないから,泣く泣く春ちゃんを要くんの傘に預ける悠太くんとか。。。(恋ってそんなに上手くいかないもんです。)
祐希くんだってわかってやってたら可愛いな。悠太くんの気持ちは痛い程わかるけど,お兄ちゃんとられたくないのも本当!!いつも後押ししてるんだから,たまには意地悪したってバチは当たらない。
だって祐希くんはお兄ちゃんも春ちゃんも好きだからね。

要するに,雨降ったって,雪降ったって,5人は仲良しなんです。
2011
11,09
 今日はよく仕事しました。
おかげでゆたしゅん何も書けませんでした(泣)
悔しい。。。。。。!!(>H<)
早く帰ってゆたしゅん三昧したかったのに自分の無力さに愕然と。。。

 まるちゃんは1日1しゅんするらしいので私も負けない!!ww
(ちなみに1日1個ゆたしゅん書く事らしい。)
ちなみにPixivはじめてみましました。
多分基本的にはHPで更新したものしか更新しないんですが…。


≫拍手してくださった方々、ご来場くださった方々、本当にありがとうございましたvv

よし!!寝よう!!
おやすみなさい~
2011
11,08
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
まるです。

ご来場、閲覧まことにありがとうございます。
拍手もありがとうございます。(>u<)


今日、謎解きはディナーの後でを始めてみました。
コレおもろい!!
お嬢様な北川景子もすんごい可愛いし、執事の桜井翔もかっこよす!!
原作も読みたいけれど、あれ文庫本じゃないんですよね。
私の部屋は本であふれ返っているので、文庫サイズの本で無いと入らないんですよねぇ(´・ω・`)

でもいいですね、執事もの!!
っというわけで、本日は主人×執事なゆたしゅんパロ小話です。
いや、コンテンツの文増やせよって話ですよねw
スミマセン。
まぁ、明日には一話上げたいですねぇ。









「坊ちゃま。」
悠太はむっと眉をひそめ振り返った。
「坊ちゃまって、年じゃないんですけど。」
春は柔らかに笑みをたたえ受け流す。
「お食事の準備が出来ました。」
無視された事に少々腹が立つものの悠太は言っても詮無い事と思いため息を吐いた。

春とは悠太は幼馴染だ。
春の父親が悠太の父親の執事をしていて
その関係で春は良く浅羽の屋敷につれてこられていた。
年も同じだった事もあり、いい遊び相手だと思われていたのだろう。

「僕が16になったら悠太くんの執事になるです。
お父さんみたいに、悠太くんの事お助けをするんです!」

小さな頃から春は自分の父親を尊敬していた。
もう口癖のように春は執事になると豪語して
そして宣言道り、春は16の誕生日に正式に執事見習いとして悠太の世話係を任されたのだ。


「ねぇ、春。その『お坊ちゃま』ってやめてよ。」
「いえ、私にとってお坊ちゃまは『お坊ちゃま』です。」
「祐希は『祐希様』じゃん。」
「祐希様は、私の主人ではありませんから。」
一体このやり取りを何度繰り返した事か。
昔の用に悠太くんと呼んでくれればいいのに。
そんな事を思っても、仕事にプライドを持っている春は聞いてもくれない。
「主人、ねぇ…。」
「はい、一生坊ちゃまにお仕えするすもりです。」
じゃぁならもういっそう俺と結婚でもしてくれよ。
と思いながら
この幼馴染で執事の彼に対する恋心にもんもんとする日々だ。

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