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日記

Dummy
2025
07,09

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2011
11,08
 今日はとってもいい天気です。それはそれは眠気を誘う程に。。。
絶好のお弁当日和ですねー。きっと今日みたいな日は5人は仲良く屋上弁当ですね。
ずっと思ってたんですが,春ちゃんは自分のお弁当は自作なんだろうか。。。??女子力高いのでそうなんじゃなかろうか??というかそうであって欲しい。そんで,いつかの千鶴くんが食べ損ねたカップケーキみたいにたまに「皆で食べませんか??」って,サンドイッチとか作ってて欲しい。そして本当は誰にも分けてあげたくない悠太くんが可愛いな!!

そんな青春くさいゆたしゅんが好みです。
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2011
11,07
コンバンハ、まるです。
何時もご来場ありがとうございます。
拍手のお礼や、なんやもせず
何時も更新報告しかせずすみません><
みなみちゃんが全部してくれてるのでついまかせっきりにしてしまってますね。
ハンセイ。

昨日から、小説には足らない小話をもいもい書いて楽しんでます。
今日ももいもい書いちゃいましたv
本当に小話な妄想文ですがヨロシケレバドウゾ↓。









綺麗な口笛とお茶を立てる音が部室に響く。
軽やかなメロディは美しく、小鳥のさえずりに似ているような気がする。
ふと、音が止まった。

「何?」
悠太が振り向いて首をかしげた。
入り口で突っ立ったままの春は思わず少し顔を赤くした。
「口笛、珍しいと思って。
つい…。」
見とれていた、と言うのは少々恥ずかしかった。
ふぅん、と悠太は素っ気無く返す。
手元で立てたお茶に目を落としふと息を吐く。
「一人だと思ってたから。
茶室で口笛は良くなかったな。」
「お茶は楽しむものですし、いいと思いますよ。」

今日は、本来部活のない日で部室には誰もいない。
悠太はそう日でもたまに一人でお茶を立てに部室に来ることがあった。
主に、祐希や春が放課後何か用があった時の待ち時間の暇つぶしである。
しかし、暇つぶしとはいえ悠太はこの自分だけしかいない
一人きりの茶室というものが嫌いではなかった。
一人でお茶を立て、飲む。
なんだか妙に落ち着くひと時だった。

その気の置けない空間で、気が抜けていたのだろう。
悠太は自分が口笛を吹いている自覚もあまりなかった。
それほど自然に奏でていたのだ。

「口笛上手ですよね。」
「小さい頃にけっこう練習したからね。」
小学校に入った頃、口笛を吹くゲームの主人公に憧れた祐希に乗せられ
毎日のように口笛を練習していた事があった。
結局先に悠太が吹ける様になってしまい、祐希を怒らせた事を思い出して少し笑った。
「ボク今だに吹けないんですよね。
練習もしたんですけど…。」
ふゅ、と空気の抜ける音がする。
「全然鳴ってないじゃん。」
「そうなんですよ、難しいです。」
へにょん、と眉を下げて春が笑う。
「簡単だよ、こう、口を湿らせて。
尖らせて…。」
ほうほう、なんて言いながら春は唇をペロリと舐め
唇をすぼめさせる。
あ、っと思わず悠太が顔を赤らめ春の顔をパシンと叩いた。
「え!?」
「あ、ご、ごめん。
なんでもない、うん。」

湿らせた事で、少し艶々とした春の柔らかそうな小さな唇はとても色っぽくって。

思わず、キスしそうになったとか!
そんな事を考えて一人もんもんとしてしまう悠太だった。




++++++++++++++
口笛じゃないけど、
FF10で指笛に挑戦したのは私だけではないはずだ。
2011
11,07
 イラスト更新してもらいました!!
でもおかしいな…何かこう、もっとさわやかで可愛いのイメージしたんだけども…。
思ったほどさわやかでも可愛くもなくって、青空バックとかあがいてみたらもっと失敗感が激しく…??
まあ、いいか。
ふと昨日、祐希くんは悠太くんに髪の毛結んでもらうけど、春ちゃんの髪の毛はいじるの好きなんじゃあないだろうか…
っていうかそんな3人可愛い!!って思って思わず描いてしました。

「祐希、自分の髪はお兄ちゃんにやらせるのに、春のはするんだね。」
「だって自分の髪いじったってたのしくないじゃん。春は可愛いじゃん。」
「……。」

「うらやましいでしょ?」
「解ってるなら代わってください。」

みたいなのかわい…!!
きっと祐希くんは可愛いもの好きです。
だから、春ちゃんも好きです。可愛くってしょうがない。
まあ、愛じゃないんですけどね、Likeです。
キャラクターか小動物かなんかの一種だと思って可愛がってそう……。
そう!!好きっていうか可愛がってるって感じですww
本当みんな可愛いなあvv

この話がしたいが為にイラスト更新しました。
なんていうか、上の話の図解ですね!!


≫拍手押してくださった方々、有難うございました!!
明日からまた頑張れます…!!


今日もまるちゃんが小話あげてくれるらしい!!幸せ!!
読みながら寝ようvv
では、おやすみなさいませ~。
2011
11,07
凄い嫌な予感。。。
仕事が忙しくなりそうな。。。そんな嫌な予感!!
何でも人に押し付けたらいいと思って!!(>_<,)
自分の事は自分でどうぞっっ(例えるなら,2年の文化祭で暗幕申請を押し付けられた要くんの気分ww)
でもめげない!!めげないよ!!ゆたしゅん愛が有る限り諦めたりしないっっ
て事で頑張ってきます。
とりあえず今日は早く帰ろう。んで双子と春ちゃんの絵描こう。うん,そうしよう。
2011
11,07
・ゆうたんが家電系男子だったなら。




軽快で間抜けな音楽が鳴り響く。
家電店とは、どうしてこうも眩しいのか。
目がパシパシするような明るさの店内はいたる所に四角い箱が並んでいた。
白、黒、シルバー。
モノクロの艶々としたものが沢山だ。

「で、どれにするの?」
悠太に声をかけられた春は、その膨大な選択肢に頭を抱えた。


それはつい先日の事。
皆で携帯で写真を取り合いふざけていた時
手がツルリとすべりボチャンと携帯が水溜りに落ちてしまった。
防水携帯でもなかった春の携帯は、うんともすんとも言わなくなり
あっさりと壊れてしまったのだ。
急遽、携帯を新しくする事になったものの
最近の携帯の事などまるで分からない春は悠太に助け舟を求めた。

「ボク、絵文字の使える携帯がいいんですけど…。」
「いや、大体最近の携帯はどれも出来るから。」
うぅんと、悩む
正直、春にとって携帯などメールと電話の機能以外はほとんど使いこなせない為
どれでもいいというのが本音だった。
「これは?スマホはさすがに使いづらいかも知れないけど。
スマケーならどっちの機能もついてて便利だよ。」
「あ、こっちなんて防水機能付で衝撃にも強いタイプ。
方位磁石とかもついてるんだけど、ゴツイのがちょっと持ちにくいかも。」
「これはソーラー充電が出来るやつで…。」
しかし、連れて来た人選を多少誤ってしまったかもしれない。
大手家電店の携帯売り場について約10分すでに謎の疲労がたまっている気がする。

悠太は所謂家電男子で、
親切心なのは分かっていても、止まらない解説は聞いていて大変だし
何よりさして興味もないので少々苦痛であった。
ほんとに、ほんの少々ではあるが。
あれこれと持ってきてはどこの回し者だ?と思うほどに手厚い接客をする悠太に春は少々ため息をついた。
と、目線を下げた先。
悠太のズボンのポケットから覗くヨッシーのストラップが目に入る。
そのストラップはつい先日、ペットボトルのおまけ付いて
祐希に無理やり携帯に付けられていたものだ。

「それから…。」
「あの!」
「ん?」
まだまだ説明を続けようとする悠太の言葉を途中で遮り、春は悠太のポケットを指差した。
「それ、悠太くんとおそろいの携帯がいいです!」
「え?」
「それなら、もし使い方分からなくなっても悠太くんに聞けばすむじゃないですか。
うん、そうします!」
一瞬悠太は目を大きく見開くとバッと顔を伏せた。
「え?悠太くん??」
「いや、うん、…大丈夫。」
微かに赤い耳になど春はまったく気づかず
早々に携帯を決められた喜びで満足していた。





++++++++++++++
なんてね。
ふと思いついた小話デシタ。

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