日記

ご来場、閲覧何時もありがとうございます！
拍手をいただいてる皆様も本当にありがとうございます！！
又、コメント返しは一番下にさせていただきたいと思います。

本日は漫画２本と小説１本の更新です。
又、小説は以前3000hitを踏まれたアリコ様へささげる小説でございます。
遅くなって大変申し訳ありませんm(_ _)m
めいいっぱいかぁいらしいゆたしゅん目指して書きましたｗ
気に入っていただければ幸いです。




そういえば、先日の11月25日はイイ双子の日だったそうで。
世間ではサブスマや雪燐やらが盛り上がったみたいですね。
まぁ、もちろん当サイトでは浅羽兄弟が押しメンなわけですがｗ
乗り遅れたので得になにするっちゅうわけではありませんが
浅羽兄弟に幸あれ☆


さて、今日の小話はみなみちゃんの書いている長編漫画「僕らの話」の関連話みたいなのを書いてみました。
まぁ、当サイトは私の書く変なパロ以外は全て同じ設定上の話なんですけどｗ
aikoの夏服聞いてたら思わずたぎって書いちゃいました☆
いいね、aiko！
青春の匂いがするよ！！

小話は下の「つづきはこちら」からごらんいただけます。
ヨロシケレバドウゾ↓



拍手レス
>>11月24日の「悠太と春の二人がかわいすぎて...」の方
拍手、そしてコメント本当にありがとうございます！！
また、レス遅くなり本当にスミマセン。
コメントが嬉しすぎてみなみちゃんも、私も嬉しくて狂喜乱舞してましたｗｗｗ
可愛い葉正義！を合言葉にゆたしゅんを書いてるので
気に入っていただけたならとても嬉しいですvvvv
本当にありがとうございます！
これからも、どうぞ当サイトをよろしくおねがいします！

少し冷たい風が吹く。
新学期に入って暫くすると、肌寒い日が続くようになってきた。

春は自分を抱くようにしてギュッと体を縮こまらせた。
「ふあぁ、日がかげると寒いですね。」
ひやぁとか、ふあぁとか。
変な声を出しながら震える春は少し面白い。
「そうだね、明日からは長袖がいいんじゃないかな。」
「ですね。」
困ったように笑う春は可愛い。
うん。



もう直ぐ10月になろうとしている。
カレンダーの絵柄は秋使用に変わり
ハロウィンだ、クリスマスだと世の中は賑わい続けている。

高校最後の秋が始まったのだ。




翌日、春の制服は冬服に変わっていた。
春の夏服はもう、一生着られる事はないのだ。
箪笥の奥に片付けられた制服。
もう二度と出される事もない。
もしかしたら、処分してしまっているのかもしれない。

それは、この思いも一緒なんじゃないのだろうか。

「昼間はやっぱり少し暑いですね。」
「そうだね。」
きっちりと着込まれた制服は、夏服と違い隙が無い。
二度と見る事のない姿だったなら、写真にでも撮って置けばよかったのか。

なんて、惨めな妄想だろうか。


「もうおわっちゃうのか。」
「え？」
「夏、終わっちゃったなって。」
「そうですね、あっというまでしたね。」
「ほんとに」
あっというま。

春とすごした15回目の夏が終わって
15回目の秋が来る。

15回目の冬も直ぐそこで。
16回目の春は。


悠長にすごしていたけれど、タイムリミットは直ぐそこまで迫っているのだ。
焦る気持ちだけが空回りして
一体今更どうしたらいいのか。
一体今更どうあがけと言うのか。

隣に並ぶ柔らかな癖毛がずっと変わらず側にいれば
それ以上は望まないのに。
それすらもう、




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っていう中二全快な悠太くんはいかがでしょうか！